荒川、隅田川、新中川、中川の釣り

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鯉釣りの魅力とは



私にとって一番の鯉釣りの魅力は?それは鯉の強烈な魚信です。



荒川で釣れる鯉のサイズは、70cm前後が一番多いのです。

  • 私にとって鯉釣りの魅力とは、好きな時に釣りに行け、帰れる、自由があります。私の住んでいるマンションから荒川まで10分かかりません。これも大きな魅力です。
  • 餌を投入後は新聞、本を読んだり、昼寝もでき散歩もできる。
  • 一度、釣り道具を揃えると、その後は殆どお金がかからない。
  • 釣れる鯉が、大型なので1m超の鯉を、釣り上げる夢があります。



    97cmの鯉

  • 四季それぞれの自然が満喫できます。荒川は都会を流れる川とは思えないほど、土手の内側には自然があります。子供の頃に慣れ親しんだ 野原の雰囲気があります。私は、ひばりの囀りが聞こえる、五月がいちばん好きです。



    平井大橋の上流

  • 鯉は一年中釣れます。寒期はゴカイ餌で良型の鯉の大釣りが期待できます。(冬場の鯉は60cm以下の鯉は殆ど釣れない)



    冬の隅田川の爆釣

  • 竿をひったくる様な、鯉の魚信(あたり)も最高ですね。


 中川 第一製薬前

                          

                              荒川の夕日



    千住新橋

  荒川の鯉、草魚釣り

 このコ−ナ−では、荒川下流部、中流部、中川の鯉釣りを紹介したいと思います。荒川の鯉は葛西橋あたりまで釣れるようです。ただ下流部は遠浅の場所が多くポイントは限られるようです。葛西橋で鯉が釣れると聞いて驚くかも知れませんが、魚影は濃いようです。理由としては、下流部はシジミが多く生息し、鯉はこれを食べに来ているようです。






 中土手より江戸川区側を望む。暖かい季節は良型が竿を絞り込みますが。現在は青いテントが立ち並び鯉釣りをする環境にありません。

 荒川の釣りのポイントは、平井大橋の上流からは、かなりの好ポイントが存在します。江戸川区側の下流部は遠浅が多く好ポイントは少ないようです。

 夏は中川と荒川に挟まれた中土手から中川側に竿を出します。高速道路下は真夏の日除けには最高です。釣れる鯉の大きさは、上平井水門で荒川に繋がっているので、魚の大きさは変わりません。夏は 鯉釣りをしている人を殆ど見かけませんが結構釣れます。しかし荒川と異なり根掛りが多いのです。今後は下流部(中川放水路も含む)のポイント及び釣果を紹介したいと思います。

               

        夏はこの下に限ります。風通しが良く最高です。

荒川での初めての鯉釣り

 私が荒川に初めて竿を出したの何年前だったか良く思い出せません? しかし釣果だけは良く覚えています。
季節は12月の初めの頃でした。葛西橋でゴカイを購入し、好ポイントを求め上流に向かいました。途中、好ポイントはいくつかあったのですが、最終的に岩淵水門の島の東側に竿を出し、当たりを待ちました。時間は12:00を過ぎていました。




旧岩淵水門

 当日は、小春日和の温かい日で、その為か頻繁に鯉のあたりがあり、二本の竿が同時に当たり 大変に忙しい思いをしたのを憶えています。釣果は80cm以上2本、70cm以上3本、60cm以上2本と半日の釣りとしては、今までの江戸川では経験した事のない釣果で感激したものです。

 次の週は3日連続で同じ場所に竿を出したのですが、当たりが1度もありませんでした。その時 荒川は潮回りによって釣果に差が出ると知りました。

 江戸川での釣りでは、潮回り等は気にした事がありませんでした。(もちろん、江戸川も流れていた方が釣れるが、殆ど流れない。) その後は新河岸川を含む多くのポイントで竿を出し、荒川での好釣果には驚いたものです。90cm前後の鯉が年間数本、80cm以上が10数本、15年間通った江戸川での鯉釣りでは考えられない釣果でした。又根掛りが江戸川に較べかなり少ない。

鯉釣り回顧録

 2001年1月〜4月までの鯉釣りの感想

  • 新河岸川の不釣・・・・以前の釣行では、小型の鯉がほとんど混じらなかったが今年は多かった。現在は大型の鯉が釣れているようです。来年のゴカイの時期になったら再挑戦します。以前は良形交じりで18本(55cm以上)釣れた事があったんですよ。



    新河岸川

  • 浅場は好調・・・・千住新橋、平井大橋(4月15日頃から)の浅場で良型の鯉が釣れた。理由として考えられるのは、水温が早く上がる為だと思うのですが。特に千住新橋は来年のゴカイ餌(パン餌も良い)の時期が楽しみです。よく昔からの鯉釣りの格言に、「居るのは深場、食うのは浅場」と言いましたが、その通りの釣果でした。




    千住新橋下流
  • 冬季の中土手、平井大橋の不釣・・・・4回程釣行したが、鯉の気配は全然無し。4連続おでこをくらった。理由は判りませんが?現在はあちこちに鯉のもじりが見られ、大型の鯉が竿をしぼり絶好調です。しかし釣れ始めたのは 4月15日頃からです。どうも下に鯉が移動してくるのは、産卵が関係しているような気がします。釣れる鯉の中に傷が付いた鯉が混じります。産卵の時の傷だと思うのですが、海水で傷を治すのでしょうかね?

 2001年5月〜7月までの鯉釣りの感想 

 まさに5月は絶好調でした。5月の鯉は馬鹿でも釣れるの格言どうりの釣果で、大型の鯉が竿を絞り込み、釣れてくる鯉のほとんどが70cm以上でした。私が5月の鯉釣りが一番好きな理由が、判っていただけたでしょうか。

 岩淵付近と異なり、私の釣り範囲ではほとんど鯉を専門に狙う釣り師がいません。平日など殆ど見かけません。冬などにはカレイが釣れたり、スズキ、フッコが釣れる この環境では鯉は釣れないと思っているのでしょう。その為に ここの鯉は下流部の上の方、中流部と違いスレていません.。その為に80cmオ−バが結構釣れます。釣り場は木根川橋、堀切橋、千住新橋、どこでも釣れました。数は伸びませんでしたが楽しい釣行が多かった。

 話は変わりますが、私がパン餌を初めて使用したのは5月9日でした。その日釣れた鯉は69cmと小型の鯉だったのですが、1mオ−バ−の草魚が釣れました。


草魚
 翌日もパン餌で同じ場所を攻めました、だんごと、いも羊羹の食わせ餌とパン餌のの併用でしたが、パン餌に86cmの良形の鯉が2本釣れました、この日は5本釣れましたが、良形の鯉はパン餌にきました。その為この後の釣行はパン餌での釣りになりましたが、思う様に釣果が上がりませんでした。しかしパン餌による千住新橋への釣行では、草魚のあたりが3回あり2本ゲットしました。草魚にはパン餌が最適です。また千住新橋の浅場のワンドには、草魚が多く集まります。その後の釣行では、だんごのこませと、いも羊羹の喰わせ1本針とパン餌の併用して、鯉、草魚狙いの釣行です。

 木根川橋下流〜堀切橋までは草魚の餌になる、葦原の群生地が多く存在し、絶好の草魚の餌場になっています。その為に多くの草魚が居着き、我々釣り師を楽しませてくれています。
できる事ならば、コンクリ−トの護岸などにしないで、野鳥の巣も多い、葦原の群生地を残してほしいと切に願います。





葦原の群生地
   
 2001年8月〜11月までの鯉釣りの感想

 梅雨入り後はまあまあの釣果でしたが。梅雨の後半は雨が少なく酷暑の為か、かなり鯉の食いが悪くなりました。8月に入ると益々の酷暑と雨不足で土手、グランドの芝生が枯れかかる程でした。春から初夏にかけて、あれほど釣れ盛っていた鯉も釣れなくなり、千住新橋より下流では鯉、草魚のもじり、抜けが見られなくなりました。



8月の河川敷、芝生が枯れています。


 9月に入ると台風の影響で増水、強い濁り水で釣りもままならない状況でした。台風の影響が収まった後も、その後遺症は残り、我が愛する千住新橋の護岸などは、ヘドロが10cm程つもり、長靴を履かないと釣りが出来ない状態でした。護岸がその様な状態なので、川底はそれこそヘドロに埋もれ、川底の地が変わっている事でしょう、その為か?千住新橋では釣果が上がらなくなりました。

 その後の大雨でますます状況が悪くなり。10月になれば好転すると思われた鯉釣りも、いまいちの状況です。僅かに上平井水門下流でポツポツ釣れる程度で、初夏の勢いが有りません。堀切橋下流(右岸)も鯉釣りの状況も良くありません。台風の影響で浅場で流れの淀む場所は、ヘドロが積もり鯉が寄らなくなった様な気がします。?

 10月半ばの堀切橋下流(右岸)の釣行で、鯉を狙っていたのですが、あたりが全然無く 、もう帰ろうかなと思っていた時に、葦際で草魚を見かけのでパン餌を葦際に浮かべたところ、草魚のあたりが4回有り、1m前後の草魚が3本釣れて感激したものです。
その後は葦際の草魚釣りに魅せられて。休み度に荒川の葦原通いです。葦際の草魚釣りは面白いですよ。来年の草魚釣りが楽しみです。その為にも健康に留意し、楽しく 鯉、草魚釣りをしたいものです。



堀切橋の下流で釣れたアルビノ草魚

 草魚ですが。4月〜11月迄荒川で草魚を狙えば、少なくても30本は釣れるののではないでしょうか?来年が楽しみです。

 2003年の思い出の記録と感想

2003年の釣果 90cmオーバー

96cm 隅田川

97cm 荒川 
94cm 荒川
85cmオーバー 5本
80cmオーバー 31本

 私の場合は釣行回数がやたら多いので、結構 数は釣り上げます。今年の釣行を振り返ってみますと、今までに経験が無いほどの好釣果でした。例年も冬場のゴカイ餌での釣行で好釣果を得られるのですが、今年の隅田川の凄まじさは今までに経験ががありません。隅田川の好釣果は来年も続くのでしょうか?多分続くでしょう。

 2003年 冬

 今年の冬は隅田川にゴカイ餌での釣行でしたのでかなりの好釣果でした。しかしボウズの日も結構ありました。釣れなかった釣行日に共通する事は干満の差が少ない小潮、長潮、若潮が多いと思います。もう一つの原因はゴカイのバチ抜け直後の釣行は釣れません、鯉が満腹なのか餌を食べません。その為に潮周りが良くとも食いは悪くなります。

 2003年 春

 荒川での釣行になりましたが特記する事はありません、例年は5、6月が荒川のベストシーズンになるのですが、今年はイマイチでした。


 2003年 夏

 主に荒川の中土手での釣行でした。今年の夏は例年とは違い釣れました!今年、気が付いたのですが、鯉の食欲は夏でも衰えることは無いと思うのですが?今まで夏に釣果が落ちていたのは春、秋と同じ食わせ餌、寄せ餌を使っていた為だと思います。夏はジャミ対策で集魚効果の少ない寄せ餌、ジャミに突付かれても大丈夫な、餌持ちの良い食わせ餌を使用すると良いでしょう。


 2003年 秋

 荒川の場合は秋の荒食いはあるのでしょうか?過去を振り返ってみても秋に良い思いをした事はありません。荒川の場合は冬季でも餌が豊富なので、越冬前の荒食いは必要ないのか知れません。それにしても9月の台風後は最悪でした。釣れて1本でオデコもかなり多かったです。


  2007年の思い出の回顧録

 例年 私の鯉釣りは隅田川に始まり隅田川で終了します。寒くなると鯉と共に隅田川に移動し、暖かくなるとまた荒川に戻って来ます。

 12月〜3月まではゴカイ餌による隅田川釣行です。今年の隅田川は型、数ともイマイチでした。場荒れが原因と考えられますが?特にヘチ、チョイ投げポイントでの釣果が数年前と比較すると激減してきました。12月も数回 隅田川に釣行したのですが釣れません。昨年の同時期は中型、小型が主体でしたが結構釣れたのですが、今年は全然釣れません。右岸は暖かい時期に浚渫工事が行われたので、それが影響しているのかも知れません。

 最近 私の隅田川釣行ポイントが釣れない理由がわかりました。あの空気をたっぷり溶け込ませ、川水より高い浄化水を排出する、隅田川の浄化装置が護岸工事の関係で停止しているようです?。今年の私の隅田川の釣行ポイントの釣果は期待できません。




荒川と隅田川を結ぶ隅田水門の水路です。

 4月〜11月までは荒川です。荒川の下流部は右、左岸とも好ポイントが結構あります。私の荒川での鯉釣りは右岸から始まり左岸で終了します。4月は右岸、5月からは主に左岸で鯉釣りをします。例年の左岸は真夏の灼熱地獄の中でも結構あたりましたが、昨年の左岸は数は例年並みに釣れたのですが、型がイマイチでした。特に85cmオーバーの釣果が少なくなりました。



  葛西橋上流から見る荒川



今年の最長の鯉です。98cmです。




85cmオーバーと90cmオーバーの鯉のダブルヒットです。下の鯉の方が大きい。

 12月は隅田川と新中川への釣行です。今年は新中川が新しいフィールドに加わったので、2008年は今年以上に充実した釣行が期待出来そうです。しかし結構釣れたなと感じるのですが、オデコが27回もあります。来年はこれを少なくしなくては。しかし鯉釣りは楽しい。


                 新春の新中川


 新中川での初釣果、79cmの鯉です。餌はゴカイです。

                    
☆ 2007年の釣果 私の場合は、釣行回数も多く又釣行時間も長い為に、年間に釣り上げる鯉は結構多いのです。その為に、年末になると今年は何本釣ったのだろう?と悩んでしまいます。過去の釣行記から逆算する手もあるのですが、面倒なので毎年判らずじまいです。その為にこの表があります。
  2007年の釣果です。
60cm以上の釣果総数 釣行回数 オデコ
306 106 27
60以下 60〜64 65〜69 70〜74 75〜79 80〜84 85〜89 90〜94 95〜99
15 27 56 68 74 37 18 12 1

 上の表からも分かるように荒川水系で釣れる鯉は70〜80cmが多いのが分かります。それにしても鯉釣りには付き物ですがオデコの回数が27回もあります。多いですね。

 しかし毎年1m近くの鯉を釣り上げるのですが、超える事はありません。来年こそ何とか釣り上げたいものです。


☆ 荒川の鯉釣りワンポイントアドバイス
  • 初夏〜秋にかけての長、小、大潮時はあまり釣れない。(ポイントにもよる。)
  • 初冬〜春の小潮、長潮は昼間の干満の差が大きく以外と釣れる。
  • 川の流れの緩やかな場所は好ポイント。
  • ごみの集まる場所は好ポイント。
  • 鯉は流れに沿って回遊してくる。水上を流れるゴミと共に回遊してくる。
  • 川底の変化のある場所(カケアガリ)は好ポイント。
  • 障害物周りは好ポイント。
  • 冬季の餌はゴカイが最適です。
  • 冬季の荒川の最下流部には鯉は回遊してこない。狙うなら四つ木橋より上流。
  • 冬季の荒川で鯉を狙う場合は、隅田川に繋がっている水路の近辺を狙うと以外と釣れる。またゴカイが多く生息している場所を狙う。
  • 深い場所は投げてもあまり釣れない、深い場所はヘチ、チョイ投げで鯉を狙う。
  • 深場近くの浅場は好ポイント。
  • 鯉は意外と岸近くを回遊してくる、竿1本はヘチかチョイ投げにする。
  • 吐き出し口は好ポイント。
  • 干潮の潮止まりの前後はあたりが多い。
  • 荒川の鯉釣りには、タイドグラフは必携です。



   
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